Life in Belgium ＋ shushu 旅日記

フリッツが恋しい〜

もともとフライドポテト大好きでマヨラーなワタシには
ベルギー名物 フリッツwith マヨネーズほど
どストライクな食べ物はない。


マヨラーにはたまらんな、のマヨネーズの量！



そして街中にあるフリッツスタンドFriterieで
いつでも揚げたてのあつあつフリッツが食べられる環境


もともと和食より洋食好み
日本食はもちろん美味しいとは思うけれど
日本で食べればいいや〜程度の
食生活に繊細さの欠けるばか舌おおらか夫婦
ええ、オットもなんですのー、ほほほほ。
ある意味海外生活向きです、
どこに行っても食生活の苦労なし
ゲテモノ以外はなんでもおいしくイタダケマス♡


なので休日、及び外出時の定番お昼ごはんは
フリッツ、ピタ or バケットサンドウィッチの三択でハッピー


なんと、ベルギーではピタにもフリッツが入っている！



最初の頃こそ「こんなに食べられない！」と思っていた山盛りフリッツも
いつの間にかぺろっと完食



最初の頃こそ「なぜバケットにフリッツをはさむ？」と思っていたのに
いつの間にオーダー！（でもやはり↓絵的にオカシイ？！）



スーパーで売っている冷凍フリッツの食べ比べをして
お気に入りを見つけ
こんなフリッツ専用スタンド（陶器なのー）まで買って家でもフリッツ



脂っこいジャンクフード
なぜポテトにマヨネーズ？という友人たちの反応もなんのその
日常食として食べ続けた。


なので帰国した今
ベルギーの食べ物で何が恋しいってやはり



フリッツ、ピタ、バケットサンドぉおおお


ーーー2010年3月、日本帰国とともに
　　　Life in Belgium は終りましたが
　　　現在は主に旅行記を加筆中ですーーー

日本用のブログを始めたらコチラの更新頻度が激減〜〜〜
でももうしばらく、たまーに続きます
気長にたまーにのぞいてね。

日本での現在進行形ブログもよろしくネ
富士山見ながら創作日記 by shushu







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ベルギーかけこみグルメ、レストラン編

各テーブルの上に置かれているのは、、、


トースター！　自分でパンをカリッと焼き
そこにのせるのは。。。


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桜も開花、3月も終わろうというのに昨晩は雪が、、、

窓の外の雪、といえば思い出すベルギー、風景はだいぶ違うけど。
で、ふたたびベルギーでのかけこみグルメ～～～



まず、帰国する前にここだけは行かねば、、、と思っていた

ひとつ★レストラン　 BON-BON


えっ、まだ行ってないの？なんてよく言われた
日本人友人の間では人気No,1、みなが絶賛するもので
ここに行かずに帰れるか。


ひとつひとつのお料理が小さく繊細に美しく作りこまれて


しかもすべておいしい、まるで懐石料理、フレンチバージョン。


みなが絶賛に納得。デザートも3品よー！！！






そしてもう1店
フォアグラが食べたい！と話していたら
ちょうどその当時の日本人情報誌にフォアグラで有名なレストランの掲載が！

Domaine De Lintillac


フォアグラ。。。

カロリーが高く体に悪そうな食べ物ほどおいしい、と感じる
わかりやすい味覚と太りやすい嗜好を持つワタシにはたまらんな、の食材。


前記のレストランとは対極の
どーんと盛り付けてくるボリュームたっぷりの食堂風お料理。

3人で前菜を2品
フォアグラのパテ盛り合わせ、フォアグラとハツ（心臓）のサラダ


テーブルに置かれたトースターでパンをかりっと焼いて
フォアグラのパテをのせて食べる、、、オイシイーっ！これ止まらないよー。
（っていうのがTOPの写真の答えでしたぁー）

このサラダも絶品。
正直この前菜だけで満腹、ここで止めても十分なボリューム。



メインはそれぞれ煮込みやステーキをオーダーしたけれども
食べ切れませんでした。おいしいのに申し訳ない。。。


美食の都、ブリュッセルの日々回想～～～。

新年早々おいしすぎるイタリアン！

絶品アンティパスト♡



もちろんスペイン旅行記じゃないです。
なかなか落ち着いてスペイン記録が書けない、その理由は２つ

１月末にプチ作品展をやります、そのためのバッグ製作！

そしてこの週末は日本に持ち帰らないものの整理！
それを帰国売りサイトにアップ！はぁー、、、時間かかった。


で、
帰国売りサイト ーベルギーから帰国売りー にいろいろアップしました。
特にワタシの旅の素ともいうべき旅行雑誌をたーーーくさん。
ぜひご覧下さいませ〜

プチ作品展は1月第５週、こちらもぜひお立ち寄り下さいませ〜
（場所時間など詳細はまたこちらで報告させていただきます）

と、PRはこれくらいにして

タイトルの「おいしすぎるイタリアン!」

来週ベルギーを発つ友人と最後の晩餐においしいものを♡と
選んだのはちょっと高級イタリアン Barbanera

いやもう美味しすぎる。

アンティパストの生ハムや野菜のマリネ
パイナップルとホタテのカルパッチョはもとより（TOPの写真）

メインに選んだ「ボッタルガ」の味に惚れた！

ペペロンチーノをベースにボッタルガ（カラスミ）を
フレークにしてたっぷりふりかけたパスタ

これがもぉおおおお！
オリーブオイルとニンニクをからめたリングイネ に
ぴりっと利いた唐辛子、そこにカラスミフレークの風味


「カラスミの新境地やぁ〜！」←彦麻呂風、違うか。


これ以上はない絶妙の味のバランス。



そして友だちのオーダーしたトリュフのラビオリも
トリュフの風味とクリーミィなソース


「トリュフの黄金卿やぁ〜！」←シツコイ



これぞプロの妙技！に女４人でうなる
「おいしすぎてシアワセー」と。


おいしすぎて気を失いそうになる友だち1名（笑）
いや、引越作業疲れで、、、だけどネ。


しかしなぜか
ラストのデザートは手作りのような素朴な味。
あっ、もちろんおいしいんだけどメインとは感じが違う。

特に目の前で切ってくれたこのカラメルプディングのカット
そう、これまでの繊細な盛りつけから
とつぜん街のおいしい大盛り食堂みたいな盛りに。
右はティラミス


とにかくすべてが満足。
決めた！ここは帰る前にもう一度行くぞ、


そしてこちらは同じく先週行ったレバノンランチ

ひよこマメのペーストやコロッケ
ケバブにサラダもたっぷり

これまたすべてが旨いっ、安い、たまらん！
ワタシ、これなら毎日食べられます。（予算的にも！）


オマケに1月6日の
今年のガレット・デ・ロア（←って何？って方はコチラを！）

昨年オープンした近所のパン屋さんのもの。
サクサクのパイ生地の中なフルーツたっぷり♡


ところでワタクシ、３年連続でナイフを入れた時に
カツッ！という手応えで
ココにフェーブありっ！とわかってしまったんだけど（楽しみ半減）

みんな見事にフェーブをよけてちゃんと何等分かにカットできてるのかなぁ？


さぁ、おいしいものをたくさん食べて
今週からも引き続きひきこもりだゼ！

スーパーディナー（ 2009クリスマス編 ）

年末の写真の整理をしていたらでてきた
クリスマスのディナー、じゃじゃーーーん（←古い効果音）



日頃から料理は好きではない！と言い切っているワタシなので
この場合のスーパーディナーの意味はもちろん

素晴らしいディナー、ではなく
スーパーマーケットのディナー！（あ、すみません手抜きです）



クリスマスイブの24日に
スーパーに行ったら、あら素敵。

オーブンに放り込んで焼くだけの丸ごとチキンや



フォアグラ、エスカルゴ、生ガキ、サーモンなど
見栄えの良いオードブルやら


クリスマス気分を盛りあげるパンやケーキなど


温めてお皿に盛りつけたら
はいっ！クリスマススーパーディナーの出来上がり♡（Topの写真）

お手軽すぎるっ！


アパートの3軒隣の教会、ヨーロッパらしくないモダンスタイル
24日夜はミサで多くの人が集まっていた。

毎朝この教会の鐘の音で起きてます〜

さぁ、スペイン旅行の写真整理しよ。

ベルギー着物デビュー

着物でレストラン！やっと実現。



この日は０℃。
着物って胴回りは暖かいけど袖周りがスカスカ、寒いのね〜。


着物で出かけるのだから
それが似合う所、、、☆つきレストランという
単純明快な理由で選んだのは

ブリュッセル郊外にある「 Barbizon 」ひとつ☆〜


とはいえまだまだ修行中の身なので
着付けは師匠にしっかり直していただきました。


3人3様の美女着物姿よー。
（顔が見えないのでなんとでも言わせて〜〜〜）


色香にクラクラします、師匠〜！



いつもセンス抜群、粋な雰囲気のRちゃん



どんな時でもデコラティブ！髪にも蝶をちらすワタシ。




お料理はこちら。



さすが、☆付き、美しくもちろん美味しい！
メインはほんのりカレー風味のお魚
全体にやさしい印象のお味。

おいしゅうございました♡

次はグランプラスを目指す！
（その前に１人で着なさい！ーという師匠↓↓↓の声が聞こえる〜）

食べて、食べて、食べての日々

前回から続いて A day in the life in Belgium 食べ物編


ジブンで作ったらおいしくなかったので
レストランで食べることにしていたムール貝料理

友だちに教えてもらったらなんとっ、家庭でレストランの味！
ジブンでも美味しくできるとわかった３年目、、、遅いっ！




日本に帰ってから間違いなく恋しくなるものNo.1
もともとポテト好きのマヨラーにはたまらんフリッツ＆マヨネーズ。


さらにバケットにフリッツをはさむ荒技。
はじめて見た時はナゼっ?と思ったが、今はイケる。
ベルギー人になれそう？


ギリシャのスブラギ。トルコのピタに続いて好き
どちらもベルギーでのファーストフードの鉄板。安い早い旨いっ！




友人の隣人のロシア人Mさんにボルシチとピロシキの作り方を習う。
野菜たっぷりのボルシチ
油で揚げずに270℃で焼くピロシキ、どちらもおいしいくてヘルシー。




久しぶりに友だちにタイカレー＆春巻きを作る（数少ない得意料理）


そして翌日（今日の話しだ、久しぶりにブログと日時が一致したぞ！）
友人が招待された
タイ大使館主催のプミポン国王誕生祝いのパーティーに連れて行ってもらう。


そこで本物のタイ料理堪能
ベルギーの有名店　ブルーエレファント。さすがっ！


食べるのに夢中で、はっ、写真っと思った時には
パーティも終わりのすでにこんな状態。


いやそれより
大使館主催のパーティってやはり住む世界が違う感じだわー。
そんな中、端っこで食べ続けるワタシ。




日々、ごちそうさまでした〜♪

今週のいろいろ----ワタシはケリー。

旅行記に入ると日常記録が途絶えてしまうので
この際気にせずはさみます〜。

いや、その前にポルトガル旅行記の途中で
アムステルダムに突入してるんだっけ。

９月第一週！すっかり夏休みモードも終わり。

着付けレッスン続けてます。

先生（右）と比べて立ち姿からイマイチな生徒。
着丈に難あり、いつかこの写真を見て懐かしむわー。
あら、こんなに下手だったの？と。（そんな日が来るのか？）



ランゲージエクスチェンジ、一ヶ月ぶりに再開！
お互い夏休みを満喫し過ぎ、マダムは日本語が出ない。
ワタシは英語が出ない。。。さぁ、また1からがんばろう！と
励まし合う美しい友情がっ！

水曜日、朝、なんとなーく思いたって某SNSの
ヨーロッパの格安航空会社コミュの掲示板を開いたら

「スカイ・ヨーロッパ倒産」の文字が、、、
今月末のプラハ行きの航空券を予約していた。がーん。

あああ、これも公共交通機関のトラブルのひとつ？！
すぐ別の航空券を探したけど手のでる価格はもうないし

それ以前に、チケットを予約しているのに
未だに航空会社からメールのひとつもなしかよー。
当然払い戻しはできないだろうし

掲示板を見なかったら気づかずに
旅行当日そのまま空港まで行っちゃうところだったよ。

今回の我が家の損失額は？と確認したら
ブリュッセル---プラハ間 2人分往復で93ユーロで購入していた。
もちろんセールで。

それって日本円にすると約￥12000→ひとり片道3000円！
そりゃー、倒産するよな。
東欧方面ではこれまでお世話になりましたーってな気分。


木曜日、今週から新学期を迎えた英語クラス
一緒に進級した以外の新しい生徒は
全員フランス語圏のベルギー人という今までにない感じ。
いつもは多国籍でベルギーにベルギー人がいないっ〜〜〜て思っていた。
ゆえにまた休み時間はアウェー状態でぽつーーんと、、、ひとり。
みんな、英語で会話してぇー！

そして新しい先生は生徒全員に英語名を付けた。
ワタシはケリー！ぷぷっ、、、ワタシがケリー？呼ばれると照れくさい。


金曜日、日本に帰る友人の送別会で
ひーーーさしぶりに☆つきランチへ。

今回はBruneauへ。
---Avenue Broustin 73-75, 1083 BRUXELLES

ランチは前菜もメインもデザートも4種類から選べる。

アミューズと前菜
ビーフのカルパッチョ、今まで食べた中でNo.1のおいしさ。

メインはポーク、デザートはショコラケーキ＆アイス

ポークの表面のサクっと感、ジューシーで柔らかいお肉とソースの絡み
これもとてもバランスよく美味しく、デザートまで大満足。

今回のメニューワタシは大満足だったけど
友人のひとりの頼んだものは割と普通、、、とか。

そう、ランチってその日のメニュー次第なので
かなりあたりはずれもある。
一回の訪問ではなかなかお店を判断することはできないけれども

味もサービスも雰囲気も☆付きの格式は十分。
（ってB級グルメ好きなワタシに格付けされてもねぇ）


さっ、明日はビール祭り♪

トップシェフのお料理を試食！アーバンBBQ

木陰でワインを傾けるマダム＆ムッシュウ

美食の国の日曜日のイベント、アーバンBBQ


このイベントにはミシュラン２星獲得のYves Mattagne氏 や
ゴミヨーでトップに輝いたシェフ、Mauro Colagreco氏など
有名シェフ５人が参加し

ーーー　って誰？てっな感じですが、、、（縁がなくて〜）


有名レストランのお料理を青空の下で試食できるイベント。



しかしイベントタイトルはなぜBBQ？と思っていたら
トップシェフが炎天下の中
BBQグリルでお料理、暑そう〜。

（この右の方がトップシェフ、Mauro Colagreco氏、多分。
パンフがフランス語/オランダ語だけなので確信はナイ、、、）




一人/10ユーロで好きなお店のお料理ひと皿と交換できるチケット1枚と
飲み物のチケットを７枚をもらう。
そしてじっくり、どのお料理を試食する各テントを周り見極めて


決めたのは「Kijk Uit」の
鴨のグリル

ーーーKijk Uit
Chefs > Dideir de Roover & Kristof Begyn

Lange Molenstraat 60
1800 Vilvoorde



そして「Mirazur」の
アラスカサーモンのグリル。

ーーーMirazur
Chef > Mauro Collagreco

Av. Aristide Briand
06500 Menton – France



さすがの名店、大変美味しゅうございます。

サーモンひと切れ、鴨のふた切れを
大事に大事に味わいました、、、ああレストランで食べたいよぉおおっっ。


飲み物チケットは７枚もあるので
まずはかけつけビール♪と並んだら、ビールはフリー

水はチケットがいるのに
炎天下でビール飲み放題って素敵すぎるゼ、ビールの国ベルギー。



ーーーその他の参加は
「L’Atelier Yves Mattagne」
Chef > Yves Mattagne
Atelier Yves Mattagne
Tour & Taxis
86 C Avenue du Port
1000 Bruxelles


annelies@atelieryvesmattagne.com


「Jaloa」
Chef > Gaëtan Colin

Place Sainte Catherine 5/7
B-1000 Bruxelles

www.jaloa.com

いつかこの中のレストランに行った報告をブログで出来るといいんだけど。

ホットビール、シャンパンビール、そして高価なビール。

ベルギービールいろいろ〜♡



久しぶりのベルギービールの話題

昨年は見つけることができなかった
ホットビール（温めて飲むビール）を見つけたー！！

それがこれ！
Timmermans Kriek chaude（トップ写真左）

chaude＝Hotです。

あれ？探していたのは有名な
リーフマンス・グリュークリークだったのだけど
見つけたのは同じようなチェリー味のホットビア。
ホットワインのような感じかな？楽しみぃ〜。


そしてもうひとつ、シャンパンのようなビール
DEUS Brut des Flandres
見た目もシャンパンボトルのよう〜（トップ写真右）

なんでもベルギーで一時発酵の後
フランスに運び熟成させて
最後に瓶の中の澱を取り出しリキュールを加えるという
とても手間のかかった
原材料以外はシャンパンと同じ作り方のビールだという。


そして最後にトップ写真中央の素晴らしいボトルのこのビールは
先日うちに遊びに来てくれたクラスメイト友人の手みやげ。
La Vielle Bon Secours

見たことがないビールなのでネットで調べたら
ベルギー産のとんでもなく高価なビールだったことに
今さらながら気づき

受けとった時のジブンの反応は正しかったのだろうか？
「オーマイーガァッー！」とか抱きつくべきだったのかも
（クラスメイトになら普通にできるが日本ではできないわー）

いや素晴らしいデザインのボトルなので、見た瞬間
素直にすごーーーく喜んだけどさぁ。


一緒に楽しんでくれるビール好きの友人が来るまで
どれもひとりでは開けられないわー。
ただいまクリスマスツリーと共に飾られとります〜。


さて、今年の我が家のクリスマスツリーは

2009と書かれたデコレーションクッキーをポイントにしてみました〜。

3つ☆ごはん「HOF VAN CLEVE」

ベルギーのスーパーに売っている
☆つきレストランのシェフのお惣菜

ベルギーが誇る3つ☆レストラン
「HOF VAN CLEVE」のシェフ
ピーター・ゴーセンスのプロデュース。


温めるだけでおうちで3つ☆のお味を楽しめる、、、って
勝手に期待しすぎたせいか

そこまでの感動はなく
まぁ、普通に。。。（反応うすっ！）


日本からのお土産でマイベスト5に入る
銀座ろくさん亭、道場六三郎プロデュースの
五目炊き込みご飯のほうが感動的に美味い！
あっ、これは海外で食べていると＋α要素が大きい？


で、なんでそんなに期待してしまったのか？というと
行ったのですよー、3つ☆レストラン。
その「HOF VAN CLEVE」へ

これ、夏の話しですが。
スーパーでこのパッケージを見て思い出し
そういえばブログに記録しなかったな、、、と今に至る。


ベルギーにいなかったら一生縁がなかったであろう場所。
もちろん初めての3つ☆訪問である。

なもんで感想が

こんな何もない場所にぽつんと農家のような一軒家が3つ☆って


そこがまた本物っぽい、とか


お皿が次々でてきて
どこまでがアミューズでどこからメインだかわからん
デザートまでも何皿あるの〜〜〜（嬉しい）って
こんな感想しかでてきませぬ、いや、すごかった。
がっ、、、しかし、ひとつひとつを解説するほどの
記憶力も、ましてや写真を見て何とわかるほどの経験もないので

お皿のうえの美しいアート
見た目だけでも感動するのだけれどもちろん味もスバラシイ
そんなお料理の数々を写真にてどうぞ〜。





この日のメインが鳩だったのだけど
昔、一度だけ食べたことのある鳩とは鳩違いかっ？！
すごーく、やわらかくてとろける。

すべてにおいて素晴らしいレストランだった。


日頃B級グルメ好きを自任する我が家だけど
たまには（無理してでも）こういう別世界体験もいいものだ。


とは思いつつも、またの機会があるとしたら
ベルギーを去る時か？

「最後だから。。。」ってことになりそうだから
今からじっくりどこに行くかを考えておこうっと。