そこはかとなく、ニンニクの香りの森 |
土曜に続き、日曜も春を探しに(←情緒あふれる言い回しだワ)
白い小さな花が咲く公園へ。
場所はディエルゲムの森(Bois Regional de Dieleghem)
一歩踏み込むと
おおお、噂に聞いていた
そこはかとな〜くニンニクの香りが充満中。
この花の名前は「熊ニンニク」(英名:Ramsoms)
にんにくの香りがする薬草だそうだ。
公園の遊歩道の淵に咲く「熊ニンニク」の香りにつられて
遊歩道を散策したが、良い香りなのでお腹がすいてくる。
今日の夕飯、何にしようかなぁ。(←情緒ゼロ)
この青空↓だけど、実はすでに夜7時なのだ。
そして最近の日の入りは午後9時。
ここ1ヶ月でぐっと日が長くなったなぁ、、、としみじみする。
そう、ベルギーの冬は想像以上に長かったのだ。
そして冬の日照時間はとても短かかった。
明るくなるのは午前9時、日が暮れるのは午後4時
さらに雨、雨、雨続き。
お日様が見れない日々がこんなに続くとは、、、な毎日だったので
これまでの人生の中でいちばん「春が待ち遠しい!」と思ってましたとも。
そして今やっと春、ああ、春って素敵。
しばらくは春を楽しまなくてはね。