先週のあれこれ、007、キダム、そして友人とパブ。 |
またはどうやって入れた?どうやって出すのだ?と言う状態。
しかしこれまたスバラシイ。凸と凹が見事にはまって、、、神業?!
しかもどちらも好きなクルマだったので記念にぃ〜パシャリ。
で、
特に何ら変わりない日々なのに
月日は加速度的に早くなって行く気がする年末。
だらだらとパリのことを記録している間に
スキップしてしまいそうなので
11月最終週の出来事をまとめて。(パリ、まだあるの〜)
久しぶりにオットと見た映画は「007 Quantum of Solace」
邦題は「慰めの報酬」、、、
この邦題に何の魅力を感じないのだけれどもどうよ?
ボンド役がダニエル・クレイグになってから
007はずいぶん変った。
彼はかっこいいのだけれども英国的な香りが薄れたような
ハリウッド的アクションの見せ場が多い
今どきな映画になってしまったと思うのは
英語でのストーリーがちゃんと理解できていないので
ビジュアルしか楽しめていないせいだと思いたい。
前回も英語でしか見ていない。
「わかった?」「いまいち、、、」観賞後の夫婦の会話。。。ムナシイ。
さらに友人と初めての「シルク・ド・ソレイユ」をベルギーで。
日本にいた頃、TVでのプロモーションをよく見ていたので
「シルク・ド・ソレイユ」と聞くだけで
「アレグ〜リア〜♪」と歌ってしまいそうになるけど見たのは「キダム」
どちらも古いか。
凝った衣装のサーカス的なものという予備知識のみで鑑賞
幕が開ければミュージカル&アート&サーカスの融合。
幻想的なストーリーを肉体で表現する新カテゴリーサーカスだ、すごいっ!
今回はディスカウントチケットだったので円形ステージの
真サイド、つまり安い席から見たのだけれども
この演目は正面から見るべきものだったぁー!
なぜならステージの奥行きを活かした演出なので
横からだとその距離感が平面でしか見ることができないから。
また見る機会があったら(多分日本の常設シアターで、になるでしょう!)
次は迷いなく正面席を取るわー。
学校帰りにひとりでふらっと靴屋さん巡り
ムートンのブーツが欲しいがなかなか出会えず。
帰りに乗っていたトラムが駐車車両と接触ししばらく停車。
いつまで経ってもトラムは動かず、乗っていた乗客は
ひとり、、、またひとりとトラムから去って行く。
もちろんなんのアナウンスも無く(あってもわからんが)
気がつけば車両に取り残された最後の3人に。
で、仕方なく降りるがあれ?ここは何処?状態。
とりあえず逆方向のトラム乗ってメトロ駅を探して
乗り継いで帰りついた。遭難するかと思った。
週末は前回の英語クラスメイトと会う約束。
2時半に駅で待ち合わせだったので
お茶をしながらおしゃべりかと思って行ったら
昼間からパブ、もちろんビール。
昼間でもパブに入ればいつでも夜の気分。
ベルギーのそういうところがスキ。
そんなこんなで12月突入ですわ。