ロンドン女子の旅-4「ドーバー海峡横断!」 |
ここはドーバー、フェリーに乗る順番待ち中
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移動手段は出来るだけ安く、とネットを駆使して
チケットを探すけど
(欧州で考えたら)短い連休を
安いとはいえ移動に時間を費やすのはもったいない。
やはりお金と時間のバランスの見極めが大事なわけで
こんなことでもなかったら
乗る機会がなかったであろう
バスでロンドンからブリュッセルへ移動だーーー!
途中、ドーバー海峡はカーフェリーで渡る。
そういえばドーバー海峡を泳いで渡るって番組企画があったね〜
あれ、誰だった?成功した?
などと話しているうちにバスはフェリーの中へ。
前に座っている人たちもいっせいに写真を撮りだす。
遠ざかる、イギリス
長く連なる白い石灰層の崖 ホワイト・クリフ
ーーーを見ながらフェリー内のレストランでフィッシュ&チップス。
10時にロンドンを出てフェリー乗船は2時近く、、お腹がすいて
食べる方が忙しくてあまり景色も見なかったわー。
1時間半でフランス側のカレーに上陸。
一時はこのままイギリスに閉じ込められるかと思ったけど
ああ、大陸に帰って来ることができた〜〜〜感激!
あとは安心してバスの中でおやすみなさいぃ〜で
夜7時半にブリュッセル北駅に到着!
9時間半のバスの旅(ちなみにユーロスターなら2時間)
行きは近いっ!と騒いでいたロンドンは遠かった。
ーーー最後に楽しい旅の思い出ーーー
ミュージカル「CHICAGO」鑑賞。
日本でもミュージカルを見るのが好きだったので
本場ロンドンでもミュージカルを見たかった〜!
公演中のケンブリッジシアター、小さめの劇場だけに
とても舞台が近くて役者一人一人の迫力に圧倒される
鍛え抜かれた全身で表現する歌、踊り、しかも美しい。
またこの「CHICAGO」の舞台は
オーケストラがステージの中心に配置され
出演者以上に常に注目され、ストーリー上の絡みもある。
役者さながらのオーケストラの舞台参加も新鮮で
テンポの良い演出に魅せられてあっという間の2時間。
またロンドンで他の演目も見なくては、と固く決心!
友人ご所望の大英博物館のミイラ
数有るミイラのコレクションの中でも目を引いたのは!
猫のミイラ
猫、たてにびよーーんと巻かれてます、なぜ人間と同じポースに?
しかしこの包帯の巻き方は芸術の域。
紀元前にこんなことが、、、謎深まります。。。
ーーー以上、ほとんどアクシデント中心の日記になってしまったけど
実際は書ききれないほど笑った
楽しいロンドン女子の旅、終了ぉお!