帰国の日ーーー最後までハカイダー |
ワタシが動くと公共交通機関が止まるというすばらしい伝説を更新!
今回の帰国はルフトハンザ機利用で
ブリュッセル(ザベンダム空港)発 → フランクフルト乗り継ぎ → 東京(成田)
これはワタシがベルギー入りした時と同じルートで
3年前、その乗り継ぎ経験談をブログに書いている。
今読むと、たいした話でもないのにあんなに長文を書くなんて
当時は新鮮な出来事だったんだなぁ、、、と、遠い目。。。
その後のベルギーライフでは
状況がよくわからなくて右往左往なーーーんて、日常茶飯事だったので
すっかり慣れた。
でもそれはうまく対応できるようになったという訳ではなく
「まぁ、いいか、何とかなるでしょう~」と思えるようになっただけなんだけどネ。
で、予定ではフランクフルト到着が11:50
次の東京行きのフライトは13:35
なでの乗り継ぎ時間は1時間45分
フランクフルトで出国手続きがあるので時間的には十分とは言えないけど
いけるだろう、と思っていたが
本日もインフォメーションボードを見れば見慣れた「Delay」の文字
乗り継ぎ、間に合わないかも。。。
結局1時間遅れの11:45出発となり
ああ、あの巨大空港で出国審査も含めて30分の乗り継ぎ、無理だな。
今晩はフランクフルトで一泊、夕飯は本場ドイツのビールとソーセージ♪
なーんて楽しいことが頭によぎる、うふふふ。
で、どうなったのか?というと
あっさり乗り継ぎ出来ました。(ざんねーーーん!)
フランクフルトで飛行機を降りたと同時に
「TOKYO」と書いたボードを持った係員にピックアップされて
飛行機に横付けされた専用バスに乗り空港内をばーーーんとつっきって
誰もいない出国審査ゲートに連れて行かれ(VIP専用の裏ルート?)で
ノーチェックでパスポートにぽんっとハンコを押され
次のゲートまで、、、わずか5分で移動、びっくり。
そんなんでドイツビールとソーセージの晩ごはんの夢はかなわなかったけど
今まででいちばんラクな乗り継ぎで
さようならぁああああ~~~ヨーロッパ~~~
無事に日本に到着して
日本での最初の晩餐は とんこつラーメン♪ でした。 しあわせ!